最後のゆうゆうまつり

 昨日、天気が良くなってきたのでゆうゆう祭りに行きたいと思ったがまた咳と微熱が・・・。休んでも休んでもはっきりしない自分の身体が腹立たしい。
 20年続いたゆうゆうまつりの主催者の一人が辞められると聞いていたので、再h後の日は絶対行くぞと昼前に出発。運よく駐車場は1台分だけ空いていて、東側のシダレザクラが満開で迎えてくれる。
 着いた時は晴ていましたが

 帰りは雨がぽつぽつ降りだす。
  
 遊具のある場所のまだ細い桜は陽光桜でしょうか。

が、広場のソメイヨシノは数えるほどしか花がなく淋しい状態でした。

 大急ぎでテントを廻り、ういろう豆の豆腐、菜の花の餡餅、シークワーサージュース、おでん(夕食用)、かば焼きおにぎりを購入したところで昼ご飯用のカレーを探していたら、主催者のお一人(Yさん)から声をかけられカレーを御馳走になってしまった。
美味しい! でももう食べられないのだ。

さっきまでバンドの演奏、中学生が奏でるさんしんに合わせて歌って下さる方があり(飛び込みだったそうです)

今度は二胡の演奏が始まりました。「なだそそう」他

 着いてすぐ、皆さんと話していると、主催者の一人が辞めるだけで他の方々で続くと思っていたのに、今日で終わりと聞かされ寂しくなっている時の二胡は胸に響いてきた。
 ベンチに御神輿とお獅子を置いてあったがどちらもYさんの手作りで、子供たちに自由に触ってもらい、ゆうゆうまつりの終了前に神輿を出したり獅子舞をしてもらうつもりだったのかも知れないが、傘を持って行かなかったので雨が降り出す前に帰ることにする。