写真日記(写真日記花)花のアーチの家のソラヌム・ラントネッティー

夕方の散歩の帰りはブーゲンビリアのアーチがある家の方へ。そのお宅はいつも何かしら花が咲いている。今はブーゲンビリアの盛りは過ぎているがまだたくさん咲いていて、ノウゼンカズラも満開。青紫の初めて見る花が咲いていて、見とれていると御主人が手入れをしていらっしゃる。初めて見る花は「ソラナム」と教えていただいた。午後6時を過ぎ日差しが少なかったが、写真を撮らせていただき、お花のことなどいろいろお話を伺って失礼する。
枯れそうな木を生き返らせ、それを増やして楽しんでいらっしゃるそうで、父も同じことをしていたのを思い出した。我が家にある木はほとんどが父が増やしたものだった。
ネットで調べてみる。この花は「ソラヌム・ラントネッティー」(ナス科)で原産地がアルゼンチン〜パラグァイとなっていた。