瓶が森〜面河へ 5日追記

昨夜、アケボノツツジのニュースを見てネットで検索しているうちに遠いところは無理だが石鎚山から瓶が森にかけてならいけるということになって石鎚山方面へ行くことになった。出来るだけ早く出たいところだが朝寝坊の私にとっては7時半がせいいっぱいで出かけたのだが駐車場が当然全く無い。路上駐車がいっぱいあってすれ違いに苦労するところもあるほど。なら瓶が森へと向かったがピンクの花のかけらもなく仕方なく瓶ヶ森に向かって走っているだけだった。瓶が森の駐車場はまだがらがら状態なので人出が少ないならコロもあるけるからとゆっくり用たしやらコロの準備をして登り始めた。とりあえず見晴らしのいいところで食事をして先のことを考えることにしてベンチで食事。しかし子供連れが多い。だんだん人が多くなって登山道に人がたくさん見え始めたので犬連れは迷惑をかけからキャンプ場へ避難しコロを走らせる。その間に私はいつもと違う場所から石鎚山ショウジョウバカマを撮り、コロはダッシュで満足したようなので帰ることにする。スカイラインでコロの休憩で車を停めた番匠谷付近でヒキガエルに遭遇。
コロパパはお弁当を食べたにもかかわらず「腹が減った」というので食事が出来る国民宿舎まで足をのばす。(午後1時30分頃)もっと山に居たかった私は内心「ビール飲んでええよ。帰りは運転するから」喜んでいるのです。勿論飲みましたよ。そして駐車場からは近いと聞いたのでパノラマ展望台へ登ってみました。そこで出会ったのです。ヒカゲツツジオオルリ!。オオルリは目の前で(15mくらい先の枯れ木にとまって)いい声で長い間鳴いてくれました。最近の私は双眼鏡をいつでも何処へでも持って行きましたからコロパパが先に見つけ教えてくれたのです。最高!。コロパパがこれで探鳥の楽しさに目覚めてくれると嬉しいのだけれどそうはうまくいかないでしょう。今日も楽しい一日でした。
光学4倍、デジタル4倍のカメラではこれが精一杯の写真で悲しい。