実家へ

母に頼まれた化粧品を持っていく。電話の声が元気そうなので心配していなかったのだが会ってみると相変わらず足元が心もとないものの血色がいいし食事も私よりしっかり考えて作って食べているようだ。今日の昼食は夕べの白菜と豚肉の水炊きの出汁で雑炊を作り大根の酢ものを添えていた。おじが西条へ越して来たので時々寄ってくれるので安心している。春一番の風が吹いたとき物置のトタン屋根がはがれかけて近所のKさんが直してくださったのだが、この物置、父とコロパパが若い頃に作ったものなのでもっと早く張替えをしないといけなかった。Kさんはご夫婦ともに母のことを気使って下さるので本当にありがたく思っている。実家のシダレモモが5分咲きになっていた。