まだ夏ばて中

朝方はかなり涼しくしのぎやすくなってきたが日中はまだ30度を越える暑さだ。しかし風は真夏のような湿気がなくなりさわやかに感じられる。虫の声も一段と賑やかになってきた。市役所に請求していた書類の数が増えたのでその料金を送らなくてはならなくなったので手続きをし、ついでに高知のおば達がきて新高梨をいただいたというのでおすそ分けを貰いに行って来た。母はまだ夏ばて中で食欲がないというが自分でおにぎりを作り、ゆで卵をし(茹で上がったところで半分食べていた)夕食用にサンマをフライパンで焼いていた。帰って無事ついたことを電話すると「おにぎりを2個食べ、サンマは油がのって美味しかった」というから少しづつ回復しているようだ。実家では2日続けて夕立が降ったらしく午後2〜3時頃でもエアコンなしで過ごすことができるほどになってきたからぼつぼつ元気が出るだろう。
草取りに来てくれていたおばさんたち二人は70歳をこえ、少し若そうな方は母ほどではないが背中が曲がっているのにしゃんしゃん歩き草取りをしているのに驚かされた。足腰がしっかりしているのが元気の秘訣なのかも。