平家の落人の里へ

 朝から暑くなりそうな予感がする中、平家の落人の里の真鍋家住宅へ出かけた。江戸時代中期に建てられた中ねま三間取りの住宅。国指定重要文化財。中にはおくどさんが床の高さで使えるようになっていて囲炉裏とあわせて食事の仕度があちこちしなくてもいいような構造に思えました。天井は黒光りしていてかやぶき屋根を大切に守ってこられていることがよくわかります。

かやぶきの屋根が真鍋家

生木地蔵