布団干しやら掃除やら

 布団を干したいいので一日晴れる日をまって実家へ行く。布団を干し、食事の後物置状態の応接間を掃除しようとしているところに叔父夫婦が母の食事を作って持ってきてくれた。何時も気にかけてくださってありがたいことだ。暖かい間に窓を開けて取り掛かりたいが折角来てくださっているのに言い出せず、結局片付けも中途半端になり、水を汲んで帰り着いたらもう8時過ぎ。遅くなってしまった。帰りが遅くなるからといっておいてよかった。
 虫の脱け殻が沢山ついた庭のシダレウメは少し赤く色づい咲くのはもう少し。春は近くにいるようだ。