リンまた脱走

 今度は車庫の柵の下から。裏口がきちんとロックしてなかったらしく、自然に開いたか押せば開くことを学習したようだ。近所のカーテン屋さんから電話があって(この前の脱走で連絡いただけるよう首輪に電話番号と名前を書いておいた)驚いて駆けつけると、散歩のときにあったことのある顔見知りの女の子が抱いていてくれた。今度も事故がなかったからいいようなものだが油断できない。