秋は芋・きのこ

 布団の上で寝ていたリンが夜中に足で顔をちょんちょんした後顔の上に乗って来たのでびっくりして目が覚める。雨の降る音がしていたので雷が鳴っていたようだ。
それにしても頭の上を踏んで通過することはあったが、顔に乗って来たのは初めてで驚いた。よっぽど怖かったのだろう。
起きてみるといい天気になっていた。
 
 
 秋だからきのこご飯を炊く。
 ちょっと残ったシイタケと白いシメジで。 
炊きたては香りがよくて美味しかった。
香りを味わいたい料理には白いシメジがいいのかも知れない。出汁取りに使った昆布を細切りにして冷凍してあったのを炊き込んだのは良かった。薄味に仕上がったのも良し。
 
 ご近所のブロック塀の蛹。
抜け殻もあったがまだなのも幾つかある。たぶんこのまま冬越しするのだろう。

[メモ] 昨日、コロ姉、コロ兄にお芋さんを送る。
日頃から小さめのダンボール箱を探すがなかなかなかったから多すぎたかも。