ミャンマーから帰国中の親戚と

 久し振りに早朝高速道に乗るがいい天気なのに石鎚山がかすんで見えるが、実家からはそんなでもなく相変わらず綺麗だ。
 暑くなりそうな今日、遠いミャンマーから親戚が帰国中で一緒にお墓参りに行ってきた。
 昼は鶏手羽元のお酢煮とイタドリの煮たの(コロ父はゴウサ、私はタシッポと言っていた)、フキとタケノコの煮たの、写真はないけど刺身盛り合わせなど用意して下さっていていただしました。美味しかった〜♪

おはぎを食べたかったのでご飯抜き、きな粉のおはぎとイチゴ大福もいただいてお腹一杯。

 本当は泊まってミャンマーの話、仕事の話など聞きたかったけど、短い休暇の間に彼女の両親や子供の、友達のところに行くので駅まで送るので出発したのはいいのですが、思わぬ時間がかかって高速バスの時間ぎりぎりに駅へ着き走らせてしまった。

 ようやく間に合って無事出発!。 やれやれ、お酒を飲みだすと話が長くなってなかなかお尻が上がらないのは困ったことです。コロパパはビールもどきでしたが・・・

 

 駅前には昔なかった像があり、近寄ってみると猿飛佐助の像だった。何でと不思議に思ったが後日調べてみることにする。
もしバスに遅れたら福山まで行くつもりだったから、間に合ってちょっと残念な気がしないでもなかった。

(4月29日追記)
お墓の空いた個所に咲いていたスミレ
 スミレ(多分)
スミレなら種名はV.mandshurica(マンジュリカ)
いがりまさし氏の「日本のスミレ」図鑑によると、朝鮮から中国ウスリーまで広く頒布するとある。分布が広く変種も激しいとあった。
花の側弁の基部は毛が有り、写真ではよくわからないが葉に翼がある。

スミレは沢山あるので名前を調べるのが凄〜く難しい!