広島のお好み焼き

今日は昼から浅○農園へビオラの苗を買いに行くつもりだった。
昼前に久し振りにTさんからの電話があって、お昼からこちらに来るなら一緒にお好み焼きを食べようということになる。
それからが大変。ヒロママに広島のお好み焼きを伝授してもらうことになり、シュンママも加わり、大人4人に子ども一人、幼児一人分の準備が始った。といってもソバがないのでうどんを茹でキャベツをきざみ、ネギを小口切りにし、しょうがをみじん切りにしただけで、足りなかったモヤシと豚肉が届いた所でヒロママの作業開始。
お好み焼きの粉を溶いて、鉄板に薄く延ばし、その横でうどんにソースをからめてからのばした上にのせる。キャベツ、モヤシ、肉をのせ、といた粉を少しかけたらひっくり返す。その横に卵をおとしヘラで黄身をわってのばしたのを上に乗せ…あら、あってるのかな。
一個しかない鉄板で焼くと時間がかかるので、自分のはフライパンでみようみまねで作っていたら、うどんを入れるのを忘れいつもと同じになってしまった。しかし、ヒロママがやっていた盛りあがった上から大きなヘラで適当な重石をかけるのは忘れなかったのでうまく焼きあがったのだった。
自分が焼いたぶんと、ヒロくんが食べた残り(半分)も頂きました。ヒロクンの分はヒロママが焼いた分でしたが、だいつき(私は何処かで食べた時に、うどんやソバがはいったのを「だいつきで」といって注文してたのです。)お好み焼きは少し苦手なのですが、するするとお腹へはいったのです。美味しかった〜。
広島焼きは粉が少ししか使っていないので、お腹いっぱい食べても野菜たっぷりの健康食だからこれだけ食べても大丈夫だよね(何が)。あ〜、お腹いっぱい。