- 城山には結構鳥がいると聞いていたのでK野さんに誘われY川さんも誘って行ってきた。8時集合、8時半出発で遠い所は高知からきた女の子もいたりして36名の参加です。イカルが一番乗りの私たちを登り口の木でいい声でないて歓迎してくれ、これはさいさきいいよと思ったのだが…。始めは先頭集団にくっついて登っていたのに、木を見たり鳥の声を聞く話を聞きながら歩いていたら何時の間にか最後になってしまい、見逃したというより見つけられなかったが正しいだろう。
実際に見た鳥はイカル、キジバト、シロハラ、クロジ、ヤマガラ、ヒヨドリ、メジロ、トビ、ハシボソカラス。見逃したのはルリビタキ♀、ジョウビタキ、ツグミ、ウグイス、エナガ、シジュウカラ。ルリビタキは肉眼で場所がわかるのに双眼鏡で探せなかったので残念だ。
- 昼前に解散し「かに道楽」で食事(かに天丼御膳−かに天丼・かにサラダ・かに茶碗蒸し・香の物・吸物・小鉢*1)を終え腹ごなしにとお堀の探鳥へ出発。まずジョウビタキ、ヒヨドリ、クロジ、ドバト、スズメ、アオジ、最後にヤマガラ。ヤマガラの可愛さに堪能しました。堀では2羽のアヒルと1羽のマガモ(と思う)の攻防が面白くつい1羽のマガモのほうに声援を送ってしまったのでありました。
- 帰ればコロの散歩が待っており今日は鳥づくしで丸山池へ。途中の畑ではジョウビタキが、満開の梅の木にはムクドリ、メジロが群れて、池には昨日少なかったマガモが戻っていていつもと同じ。今日一日、上を見たり下を見たりよく歩いたが(万歩計を忘れていたが1万歩以上歩いたでしょう)、足より首が疲れたが心は晴ればれ!。
気温が低いものの花粉が随分飛んでいたようで、書き込み中の今(もう7日です)口の中がヒリヒリしている。
- 探鳥のために欲しい本
- 作者: 愛媛新聞社
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- 発売日: 1995/04
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*1:3人の口には味が少し濃すぎ。私にはご飯の量が多かった。1,365円