録画を見て 

昨日、見ることが出来なかった残り分を録画で見て山の高さの測量方法がよくわかった。三角点と頂上が違うのがのは何故なのかやっとわかりました。測量するためにまず三角点が必要だったのですね。100年前の測量は目視でするので時間がかかっていたのが今はGPSとかで出来るそうです(GPSがどんなものかさっぱり分かりませんが…)。その目視で測量した高度と新しい手法の測量と比べて100年前の柴崎芳太郎が出した高さがあまりに正確なので驚きました。剱岳の高さは地図上は2999m、正確には2998.6m。