旭山動物園だ〜

天気は上々、まずはコロ姉一家を迎えに。ホテルから車で出ようとすると立体パーキングで待つ私たちの前の車が立ち往生している。サイドブレーキが解除できないらしかった。10分は待ったろう前途多難。、コロ姉一家の家に着いた時、ホテルの部屋を出て10分で着く距離を30分もかかっていた。コロ甥っ子の用意が終わるのを待って(うんちをしてオムツ換えをしていたところであった)旭川目指して出発。何度か休憩しつつ昼は旭川で評判のラーメンを食べようと「青葉」へ。駅近くの適当な駐車場へとめ探しながら歩いたから母は・・続きは帰宅後

  • 食べた、遊んだ、大満足(15日追記)

母は長く歩いたからかなり疲れたようだがラーメン店「青葉」の行列用椅子に座り、女将さんと話しているうちに元気になる。(母には人と話すのが元気の元か?)母には量が少ないお子様、他の大人はしょうゆ(普通)で汁まで完食。海苔と汁の相性は抜群。美味しかった〜。ただこの海苔は本店だけのサービスだとか。松山にも出店しているがこの相性のいい海苔がないとのこと。松山で食べに行くときは焼き海苔を持っていこうかしら。(旭川のラーメンについては13日と重なるがご容赦を)
いよいよ旭山動物園に着いたが沢山駐車場があるが満車に近い状態で、母をできるだけ近くに下ろしたいのに困って駐車場の係りの方に「車椅子を借りたい」とたずねると入り口のまん前、車椅子用の駐車場に案内してくれた。貸し車椅子とベビーカーは沢山あったみたいで予約しておかなくても大丈夫だった。しかしどこに行っても人人人でアザラシ館に入ったものの車椅子とベビー連れでは見る隙間がない。コロ甥っ子連れと車椅子グループとはぐれたのを機会に別々に見ることにした。それにしても坂道が多いから車椅子を押すコロパパは大変だったと思う。日ごろ遺跡堀で鍛えているのが役立にたった。車椅子では見学者に迷惑をかけるので比較的人の少ないところを見て回る。最後に見た「チンパンジーの森」ではおやつの入った(スイカらしい)ダンボール箱を投げ落とすとすかさずボスが拾い持ち去ってしまう。それを追いかけて一騒動ある。ダンボール箱を見えないところに運んでいったのでスイカの行方はわからない。
このシセンレッサーパンダは隣にいたおばさんの「いらっしゃ〜い。お顔を見せて〜」という呼びかけに何度も近くへ来て撮影させてくれた。
日本一入場者の多い旭山動物園は全てを見るには1日では足りない面白さだ。もう一度行きたいと思う。遠いけど…
母はここで写真を撮る面白さに少し目覚めたようだ。14日の写真は母の撮ったサル山である。