皿が嶺

昨日、Eさんに誘われたからと言って市民大清掃がありコロパパが夕方から仕事、天気も雨がなさそうだけど山は雨になるかも、というのにほいほいと行ってしまうなんてどうしようもない不良主婦と自認しつつ皿が嶺頂上まで登ってきた。こんな物好きは私達だけと思いきや少しあがったところで下ってくる方が数人いらっしゃるし、写真を撮りつつ鳥の声を聞きつつ登るので中高年の何人かに追い越され、また追いつきしつつ霧の中を登っていった。途中で下ってこられた方が「竜神平は霧がない」という話しに勇気を得て蝉の声やカエルの声に悩まされながら(鳥の声が全く聞こえなくなる)竜神平にたどり着いた。頂上までの道もキャンプ場へ抜ける道もぬかるんでいるしポツポツ雨が降り出し滑らないように歩くのが精一杯だった。やはりこういう時にはストクックが必需品か?。綺麗に咲いているヤマツツジをしっかり撮る余裕もなく下山したのだった。

しかし霧の中では姿はみえないもののオオルリホトトギスの声が良く聞こえ励まされた。

  • 注意点

リュックのカバーのつけ方を試していなかったので上手く使えず慌てた。新しいものは事前に使い方をチェックの必要あり。
虫が多いので虫除けをしっかりすること。指先のない手袋だったため出ているところを3箇所。顔も1箇所刺され薬指(ご丁寧に同じ指を2箇所指されている)は腫れて曲がりきらない。