重信川中流域

 昨日寒かったし、今朝は冷えたのでいっぱい着こんでカワセミには絶対会いたいと重信川中流へと出かけた。遠く石鎚山は本の少し雪が残り皿が嶺などの稜線がくっきり見える。いい鳥観日和だ。が…土手に上がってみると川の南側のは水が流れてない。これで鳥達が見えるのかと心配したがかろうじて北側には流れがあってカイツブリマガモ、そしてメインのカワセミの雄雌が仲良くしているところをながく観ることができた。これだけで帰ってもいいくらいだ。川沿いから畑の方へ移動しつつチョウゲンボウハイタカ、カラスとオオタカの幼鳥のバトルやノスリとのニアミス、オオタカの成鳥などのワシタカ類に渡ってきて間もないらしいツグミなど40種も見ることができた。今日のコースで9000歩。昨日の太極拳が効いて足がよれよれだったがいいリハビリになったようだ。昼頃には暖かくなり一枚脱ぎたくなるくらいだった。
 ひょこたん池で鳥合わせをし、解散後残ってひょこたん池で話をしていると探鳥会でお逢いする方がカワセミがいると教えてくださる。目の前ですよ〜♪。

私のカメラに収めるのには遠すぎました。これが精一杯です。