足腰弱れど達者

 母に頼まれたものもあり、美味しい水もなくなったし、植木が悲鳴をあげているだろうとおもって実家へ出かけた。母は私に似て(私が母に似てと言うべき)少しアレルギーがあって皮膚が痒くなることがある。今年は酷くて両腕が腫れているというのも心配で皮膚科へ行くように勧めいていたが、かかっている病院で薬をもらっているとなかなか皮膚科へ行かないのも気になっていた。25日の電話ではいつもお世話になっている近所のKさんが連れて行ってくださるということだったので安心していた。私が連れて行けばいいのだが母の都合のいい日にはこちらに用があるという困った状態がよくある。そのときに頼りになるのはやはり「遠くの親戚より近くの他人」。本当に助かっている。車で小一時間の所に引っ越してきた叔父も仕事のついでによく寄って様子を見てくれているのでありがたいことだ。*1
 昨夕、夕立があったから今日の水遣りはしなくていいと母と7時頃まで話をし水汲みをして帰る。コロはお疲れモードである。

*1:叔父とはいうものの私より3歳年上なだけ。