勉強会と役員会

 室内研究会でびわの葉で効果があった話しが何人かから出たので作り方を教わることとなった。私の場合は生の葉で裏のケバケバを綺麗に洗ってつるっとしているほう(表)を直接当てたのだが、今日はすりおろしてシップする方法でした。すりおろしたびわの葉とすりおろした生姜、びわの葉の焼酎漬け、小麦粉で作ります。講師はTさんで、これ1台でジャムやスープも作れるというミキサーを持ってきてくれました。あの堅いびわの葉も丸めてジャッともんの10秒すれば綺麗に粉になる便利グッズです。(業務用みたいですがドイツ製でした)
 出来上がったところで手首を痛めているMさんに実験してもらいました。結果は・・・食事が終わって午後の勉強が始まったとき「回る〜!」と奇声が上がりました。奇声の主はMさん。ほんの3時間くらいの間にまわらなかった手首が回るようになってたのです。熱も取れたと言っていました。びわは葉だけでなく種も焼酎に漬けるといいとその時に聞きいたのですが「但し、農薬のかかっていないものを使うこと」と注意がありました。葉も焼酎に漬けていくとそのままで痛み止めになるということなので来年は農薬のかかっていないびわの葉をいただいて作り置きしておこうと思います。