調理実習

 今日は昨年から年一回実施している調理実習の薬膳料理教室でした。
参加者が40名も居て、調理台が4個しかないのにどうなるかと心配しましたが、大○先生やアシスタンの方が頑張ってくださりなんとか仕上げることができました。
 調理実習の前に薬膳についても講義があったが、調理の下ごしらえで出汁を取ったり、松の実を炒ったりしていて聴くことができず残念だった。

 献立は「百合根と松の実ご飯」「温野菜の白ごまディップ」「スズキのチーズカルパッチョ」「豚肉とトマトの香味黒酢スープ」でした。「銀耳と梨の蜂蜜コンポート」は先生が作って持ってきてくださいましたが、銀耳がとろりとして喉ごしが良く美味しかった〜!。(写真を撮り忘れた)
 全てが薄味の優しい味で美味しい!。松の実を炒ったから香ばしくてしょくが進むし、白胡麻のディップは何にでも応用が利きそうです。
 
 調理実習の先生の原稿をパソコンで仕上げたり、品物を買いそろえたり、準備が色々あって大変だったが、皆さんに満足していただけ無事に終えることができ、ほっとしている。
 しかし役員をしていると肝心の講義を聴くことができないのは残念で仕方ない。何かいい方法がないだろうか。