迷子犬の飼い主さん現る

 放水路ワンコは昨日の夕方警察署から連れて帰っていました。
3ヶ月間保護犬として預かれるそうです。
人懐こくて耳や尻尾に触っても嫌がらないし、あまり吠えないから飼うには楽なワンコのよう。
歯医者さん終了。

 午後、放水路からの保護犬ちゃんの飼い主さんが見つかったと連絡してくださいました。
様子を見に行ったら新しい首輪に赤いロープをつけてもらい、夜は玄関に入れて貰ったそうで、玄関の上に上がってお腹を出して寝ていたりのびのびしていました。
飼い主さんが見つからなかったら飼う気満々だったようで、少しガッカリしていましたが、飼い主さんの方はワンちゃんがいなくなって気が気じゃなかったでしょうし、ワンコも元の飼い主さんの元に帰れるからよかったね。
 

  夕方飼い主さんがお迎えに来るというのでお見送りに行ってきました。心配したご近所の方たちも見送りに来ています。
車の音が聞こえたらワンコはそわそわしていて飼い主さんの車がついたとたん「キャン」というような声をあげ、飛びついて行きました。
待ってたんですね〜♪。
飼い主さんによると花火の音にに驚いて網戸を破って逃げ出したそうです。飼い始めて来て7年になるそうです。
人懐っこい可愛いワンコでした。