１２日の散歩で花を知っていても実を見たことのなかったキカラスウリ見つけ（双海のスイセンの丘で手の届かないところに見つけてはいたがよく見えなかった）普段より早めの明るいうちに散歩に出た。柿の木に絡まっていてその木にはいつも鳥の気配がしていたが暮れかかった中ではよく見えなかったのだ。柿の実はすでになく丸い物がぶら下がっているのは双海の水仙の丘で見たものによく似ているので近寄ってみると同じもの、キカラスウリの実だった。近寄ると小さな動く鳥がいる。め・じ・ろでした〜。それも１０羽近くキカラスウリにぶら下がってついばんだりしている。余りに可愛くてしばらく見とれてしまったがコロはというとカメラを出した私に「もう、仕方ないない」と諦めたのかそばで静かにしていてくれたのでした。いい子だね〜。
