実家へ

先月、母を送って行くとき折りたたみ車椅子を忘れていた。本当に簡易のものなのでほとんど使うことがないのだが身近にあるほうが心強いらしい。座面にクッションがなし車輪も小さいでこぼこの多い道路を押すと母もしんどいし押すほうもしんどいのだが椅子のないところで休むにはちょうどいいのかもしれない。
もう一つお祭りの時に実家に忘れた万歩計を持って帰らねばいけないのだ。毎日1万歩けるわけではないが、いつも身につけているので今ではお守りみたいなものになっているからつけてないと忘れ物をしている気がするのだ。
買い物や前庭の掃除に花の撮影を済ませていつものように西条打ち抜き公園で水を汲んで帰路についた。今日はいい夕焼けを見られそうなので高速道に乗らずゆっくり帰ることにした。