写真日記 第2回旬の魚料理教室

今日はヨンデンの料理教室、魚料理の2回目(2回で終了)だった。「活け魚料理 海鮮北斗」の料理長さんが講師で来てくださるというのでどんな料理になるのか楽しみにしていた。献立は「タコめし」「めばるの唐揚」「スズキのオリーブ焼」の3つ。どれも美味しくて、今思い出してもヨダレが〜〜。
メバルのから揚げにする時の魚のさばき方や二度揚げの揚げる温度は始め170度2度目は180度(IHクッキングヒーターだと温度設定ができていいですね〜)、小麦粉を振ってから揚げるが、はけを使うと余分の粉を手かなくていい、小麦粉をつけたらすぐ揚げる、1番出汁、2番出汁のとり方、余っただしは冷凍室へなどなど、書いているときりがないほど今まで知らなかったことをいっぱい教わった(レシピの横は書き込みだらけ)。
私たちが料理している間に「スズキのお吸い物」を作ってくださっていてお漬物まで用意してくださっていて、デザートには木の芽のシャーベットまで。あ〜、これもさっぱりと初夏の香りで美味しい!。今日の料理教室は海は見えないけれど海鮮北斗で食事をしたみたいでした。今度は海を見ながらいただきたいな〜。料理長の崎岡利光さん、助手の渡辺さんどうも有難うございました。
最後に「大切な事は美味しい物をいただきたかったら本物を使ってください」とお話されたが、最近、簡単便利な調味料を使いすぎていることを反省。
(写真下左 スズキのオリーブ焼 右 メバルのから揚げ)