探鳥会

砥部運動公園の満開の桜と桜吹雪きに迎えられEさんの車で早めにつく。皆さんの集まりを待っている間にも風にあおられて花びらが舞うのを3人のおばさん達(私を含む)は大喜びして楽しんでいる。(後にこの三人は「かしましどり」と名づけられるのです)鳥の名前も見方もよくわかってないので「鳥の名と数を数えておくように」という課題が難しい。池の遠くにいる鳥は全てマガモに見え、そこにいるのが肉眼で見えているのに双眼鏡では見えないし、足元の野草や桜が気になりついカメラを向けては皆さんから遅れをとり鳥はあまり見えなかった…主旨に反しすみません。鳴き声を聞いてわかるコゲラシジュウカラヤマガラは結構人の近くに居るので肉眼で見ていても飽きない。池ではオオバンをはじめて見る。
昼からは自由散策で今日の世話してくださったMさんについて歩き、ビンズイイカルの群れを観察でき感激した。オオルリがいたらしいが見られず残念だったが、ひょっとしたら私たちがオオルリオオルリと大騒ぎすぎるのがいけなかったのかも知れない。一人づつなら静かな3人なんですが…。えっ。