七夕にハスに合う

病院で「一週間3回30分以上の運動をしなさい」という処方箋を貰っているので久し振りに東の池往復の散歩に出る。普段から何処へ行くにもカメラをかかさず持ち、予報では50/70%の雨の予報で傘まで持っての嫌な散歩である。がしかし東の池のほとりの考古学館には古代ハスが咲いているはずなので楽しみもある。日陰になる山際を歩いても鳥の声は聞こえないし汗がじわっとまとわりついて嫌になったころ独特の屋根が見え階段を上がると綺麗なピンク色が目に飛び込んできた。とたんに嫌な気分が吹っ飛んでしまうから不思議なこと。癒されたところで以前から気になっていた考古学館の展示「発掘へんろ」を見る。
あちこちうろうろしたので万歩計は14000歩になっていた。