東京でよく歩いていたので少しは足腰が良くなったかと思っていたのだが、逢うと電話の元気な声とは裏腹に腰が痛いし足の裏の魚の目が痛くて歩くのが辛いという。先週よりよりまた少し腰が曲がりがひどくなったような気がする。どこかを持たないと歩くのが辛そうだし。土間で歩く時靴だと楽なのだけどスリッパだ痛いというから靴を履けばいいのに「面倒で」という。それで動くのが億劫になって足腰が衰え外にも出なくなるという悪循環を過ごしているみたい。無理にいろいろさせるのは可愛そうとは思うが自分の場合「寝たきりになりたくない」希望があるので母にも面倒でもそれを仕事にしてせめて「トイレまで自分でいける」「洗面所で洗顔する」がいつまでも出来るようにいて欲しいと願う。衰えるというのはこういうことなのだな〜。もうすぐ83歳。