眼鏡

 一昨日、母に会いに行かなかったが耳鳴りがひどくて寝込んでいたと言う。昨日の午後、会ったときにはもう元気になっていた。「度が合わない眼鏡のせいではないか」と母が言うのと、もう一個の眼鏡の糸が切れているので直しに出かけた。かなり前に作った眼鏡というのだが、度はあまり進んでいないのに見えにくいと言うのは白内症が進んだためなのだろうか。昨年骨折して以来新聞を読んでいなかったのが最近新聞をとりだして目をよく使い出したために疲れやすくなったのか。眼鏡屋さんの検査の結果、隠れ斜視が見つかったので遠視の眼鏡で斜視矯正を作ることにした。今までの眼鏡はこのままで支障がないというので、この眼鏡を使って目の疲れが少なくなってくれるといいのだが…。いずれ白内障の手術は必要になるだろうなあ。