半夏生の日

 高松ではうどんの日。「何の日?」と聞かれて少女は「うどんを食べる日」と答えていた。何年か前にも半夏生のことを書いたが、今年はテレビ番組「秘密のケンミンSHOW」の放送で思い出した。*1うどん、食べたいなぁ。
 30度近くでムシムシするし暑苦しいのでやっと炬燵布団を片付けた。夫婦とも夜になると足元が冷えるので、日中は邪魔なのについついそのままになっていた。そういえば母も炬燵布団を薄いものに換えて遅くまでかけていたっけ。

*1:半夏生=雑節の一つで夏至から数えて11日目の7月2日頃から七夕(7月7日)頃までの5日間。田植えを半夏生までにすませ、この日の天候で稲作を占ったとか。半夏はカラスビシャク(烏柄杓)のこと。讃岐ではうどん、関西では蛸を食べる