ウィンブルドン・テニス

女子の決勝戦は昨年と同じくウィリアムズ姉妹の戦いになり、妹のセレナ・ウィリアムズが2年連続で優勝した。姉のヴィーナス・ウィリアムズは腹筋と足を痛めていて、準決勝のK・クリスターズ戦でもかなり痛そうだったので優勝戦では途中棄権するのではないかと思っていたら、3セット目にメディカルタイムアウトをとったものの最後までゲームは続けたが、ゲームが終わってベンチに座った時はほっとした表情に見えた。
まだ23歳。ちゃんと治して、ビーナスらしいゲームを見せてほしい。