以前、近くの田圃の水路でめだか（多分、カダヤシ）を捕っていたお父さんと４歳ぐらいの男の子と話をしたことがあった。そのお父さんが中学校の時、蚊を退治するために宮前川に鯉を放流し始めたそうで、それから宮前川が鯉の捕獲禁止になったということだった。
放流し始めてからもう１５年は経っているのではないだろうか。確かに大きな主のような鯉が住んでいる。しかし放流したのは錦鯉だったというのだが今は錦鯉はめったにいない。
今年も今日、味生小の５年生が鯉を放流した。毎年の行事になっているのだろうか。
写真には２匹写っているのだけど・・・わかるかな〜
