姪の結婚式が近々あり、ゆっくり用意ができるように早めに母を迎えに行く。以前は私が行ってから足りないものを揃えりたりしていたのだが、今日は準備万端整っていた。と言うわけで石鎚山系や法皇山系の山々が白くなって一段と寒く感じる中とんぼ返りで岐路に着く。道にはまだ紅葉が残り私は楽しんで帰ったのだが、母はずっとしゃべりっぱなしで運転者より周りの眺めを楽しめると思うのにまっすぐ前を見ていたらしい。しばらく行かなかったので話し相手に飢えていたのか。話す声に力もあって前より元気になったみたいだ。