会の帰りに母の所へ行くが、看護婦さんが大慌てしている。母が熱を出し（夕方４時頃３７.８度）鼻水とクシャミがあるという。インフルエンザだと大変なので病院に行きたいが生憎、今日は憲法記念日で病院が休み。救急病院を探していく事にした。青〇病院は街中にあり駐車場が離れていて玄関前に車を駐車することができないところだった。熱がありしかも車椅子なのに車椅子用の駐車場もなく、たった１台分しか空いていず、駐車スペースの前に止め、車椅子に座らせて安全なところに移動させて車を駐車スペースに入れ向かったが、入り口は鎖が張ってあって出られない。（人なら鎖をまたいだり隙間から出られるようになっている。）車の間にたまたま空いていたところを通って出たが何と不親切な・・・。
待合はマスク、額にヒエピタ、咳をする人、ぐったりしている人、ベッドに寝ている人にはヘルパーさんのような人が付き添っている。病院で計ったら体温は３７.３度で、診察中、医師は今日の熱のある人は殆どインフルエンザですと言うではないか。しかし検査した結果、母はインフルエンザのＡ、Ｂ共に陰性で一安心。帰る頃には母は安心からか声に張りが出てきていた。夕食後、貰った薬を飲んで寝てもらう。眠気のくる薬というから、ぐっすり寝たらよくなると思う。
