一日中家の中で、体を動かしていない母をコロの散歩に連れ出す。
いつもより１時間半も早めに出たのだが、コロは大喜び！
「散歩」の声を聞いたとたん、尻尾がくりくり、飛び飛びして喜んでいたのに、ロープをつけたのも引き綱を持ったのも母だったので、少し緊張して歩調を合わせている。
おまけに、普段必ず立ち寄る場所で遠慮勝ちに止まって、困った顔をして私の方を見ている。
家の近くをぐる〜と歩いただけで、母のほうが腰が痛くなって引き返したが、コロは母が引き綱を持っている間、強くひかず歩調を合わせて歩いているのは「えらい！」（所ジョージさんの口調で）
ただ、犬に遭ったときはどうなるのか、試すのは恐くてできなかった。母一人でコロと散歩するのはまだちょっと心配である。
その後はカメラを持っていつもの道を歩いたが、今度は撮影中の待てばかり。ひょっとしたら、今日の散歩はコロにとってストレスが溜まったかな？
帰り道のご近所で、ハムスターの小屋をお掃除するために庭に出しているところに行き合わせたら、コロのヨダレがポタリ。
餌じゃないよ〜。
