研究会&忘年会&役員会

 11月末なので平年ならこれが当たり前なんでしょうが今日も寒い朝でした。
 薬草会では初めて忘年回をする。参加者は61人と研究会としては最多の参加者となった。テーマは無しでこの1年間で体験したこと、記憶に残ったことの発表をする。口開けはN森さん(8〇歳)の何十年も続けているお茶(番茶、ナタマメ、ハトムギなど自分で生産しブレンドしている)、S寺さんからは「びわの葉の体験」を話される。S寺さんからだけでなくTさんからもびわの葉はお茶にもできるし、エキスを加えて石鹸を作っていることや痛いところにびわの葉を貼った上に温めた生芋コンニャクを乗せると痛みが取れることに発展していった。私の体験もびわの葉の話である。体験はヨモギで腰痛が治った話、お茶にして家族に不評だったこと(ヨモギの入れすぎ)、スギナのこと、ナタマメのことと、柚子の種で手作り化粧水を作られている方(色が白くてすべすべ肌でした)、アロエで作っていらっしゃる方もいます。スベリヒユの料理の話、はては炒りこの花鰹で作るふりかけまで。会が始まって1時間経ったところで忘年会が始まりましたが、あっという間の2時間でした。あっ、話を聞いたり話したりで友輪荘の折と飲み物(車の方たちなのでノンアルコールビールなど)の写真を撮るのを忘れた。
 役員会をしている部屋の端っこで数人が集まって何かしていたけど何をしていたのか聞き忘れた。足ツボの話なら私も聞きたかった。