広島菜粗漬け・義弟夫婦母のお参りに来てくれる

・晴、後晴後雨一時曇 気温(最低0.6度 最高11.4度)

 今日はまだ左首のつけねが痛くて何もしたくないけどコロパパが広島菜漬けをする日と決めていたから仕方ない、身体を動かせば肩凝りも治るかと思い準備する。塩 、水の計量用ボール、計、まな板と包丁すべてOK 。コロパパは昼食後広島菜を採りに行った。

 大小の広島菜は15個、悪い葉を取って土やゴミを水洗いし、15:50に終わり、ちょっと休憩に入ったところでコロパパの弟夫婦が突然やって来た。律義な人たちだから母の7回忌に来られなかったから来て下さったのだと思う。あの日はご自分の病気の診察に高知の病院を予約していて、キャンセルすると次の予約がなかなかとれないのだから仕方ないと分かっていたのにありがたいことです。

大型ペールに9kg 漬け、樽の方に2段入れたところで漬け方を間違っているのに気がついた。最初のペールには広島菜に塩を振りながら重ね最後に残った塩を水に溶いてかけたが、参考にしている「広島菜漬け体験会」の印刷では、樽に塩を溶かした水を入れ、その中につけていくとあった。何年もやっているのに覚えてないとは情けない。ここから残った塩を少し残し水に溶いて樽に入れ、広島菜の根もとに少し振って漬けていった。